<< 年を重ねるごとに・・ | TOPへ戻る | NBAのプレーオフの組合わせが決まりました。 >>

2009/04/16 木

記事姫工!空手部物語 vol5

とうとう夏休みになりました。
 
夏休みは朝9時から昼の12時まで練習して、そのあと真夏の炎天下の中、姫路城まで走っていました。今思うとかなりハードな練習でした。普段は体育館の2階だったのですが、夏休みは午前中は剣道場が使用できていたのでそこでやっていました。少し体育館より涼しかったですね。

夏休み中に初めての大会が予定されていて、それに向けて組手の練習が始まりました。いままで基本ばっかりしていて組手の練習だと思って楽しみにしていましたが、見ているのとやるのでは、全然違いました。肩に力が入ったり、脇が開いたり、首が曲がったり、全体的に固かったです。いま小学生の生徒に教えている様な事が全然できていませんでした。

特に初心者でしたので、よく先輩に怒られていました。言われた事はほとんど1回ではできませんでした。でもあの夏はほんとによくがんばったと思います。

まずメニューですが、柔軟、基本、移動、突っ込み、ジグザク、形練習、1本組手、組手試合、あと筋トレでした。日によって組み合わせは違いましたが基本的に同じ事の繰り返しでした。

夏なのでそれはそれは暑かったです、汗がよくでていましたサウナみたいに暑くなっていましたし何度か立ちくらみもしていました。印象的にはそんな感じでしたがあとは水が飲めなかったのを思い出します。みんな先輩が帰ったあとすぐ飲んでいました。2年生になると練習の合間にも飲めていたので1年生の時はホント鍛えられました。

先輩には全然敵いませんでしたが、この時期はまだ誰も先輩にポイントを取る事はできてなかったです。道場に行っていた同級生でも全然でした。

高校空手というものは、3年生の6月までですので2年2ヶ月で引退してしまいますので、毎日しても約750日間しかありません。短い期間で完成させないといけないので、今教えている道場の子に例えると、週2回1時間半の練習で月12時間の練習量になります。

それを高校生ですと一日2時間として1ヶ月で約48時間です。練習時間だけで月4倍から5倍ですので町の道場の子が1年かかる事が3ヶ月でできる様になるという感じです。高校で1年毎日部活でがんばれば、町道場で練習する4年分ぐらいに匹敵します。しかも毎日ですので一気にうまくなるはずなのですがなかなかうまく行きませんでした。でも今考えるとうらやましいぐらいの練習量です。

大和流でも黒帯を取るまでは最短でも4年はかかります。高校の時は2年程で黒帯までとれました、あの時は分からなかったですが、納得の練習量だったと思います。

トラックバック URL


コメント

コメントフォーム