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2006/08/30 水

マンション・アパートの6帖ってどれぐらいの大きさなの?

「洋室の6帖間が2つありますよ。」
「LDKが12帖もありますね~。」
等とよくお客様にお話するのですが、この6帖って一体どのくらいの大きさなのでしょうか?
2dk.gif

さてさてこの物件を見て下さい。一般的な2DKの間取りです。
新婚さんやワンルームでは物足りない単身の方にもオススメ!等のコメントが付きそうな雰囲気ですね。

もともとこの○帖というのは畳が何枚敷き詰められているか、又は敷き詰める事が出来るかで表しています。
畳一枚はとても綺麗な対比で出来ており、キッチリ2:1の割合で構成されています。寸法は、3尺×6尺が基本となります。1尺はおおよそ30.33cmですので、91cm×1m82cmが畳一枚の大きさとなります。

ただ現代では様々な住宅事情があり、畳の大きさも多種多様になってきました。
●メーターモジュール
 1m×2cm
●京間(きょうま)、本間(ほんま)、本間間(ほんけんま)
 95.5cm×1m91cm
●中京間(ちゅうきょうま)、三六間(さぶろくま)
 91cm×1m82cm
●江戸間(えどま)、関東間(かんとうま)、五八間(ごはちま)
 88cm×1m76cm
●団地間(だんちま)、公団サイズ、五六間(ごろくま)
 85cm×1m70cm
一般的に賃貸物件では団地間が主流となっています。
メーターモジュール等は本当に最近作られた規格で某大手住宅メーカーが発端です。京間は関西圏~九州、江戸間は関東圏~東北で一般的に使われている規格寸法です。中京間は愛知等で使用。

では何故、京間や江戸間でもない団地間等の規格寸法が出来たのでしょうか?

皆さんもご存知通り団地やマンションの壁はコンクリートで作られています。本来は木造住宅で使われていた畳をマンションにも使用した場合、壁芯(壁の中心)を基準に設計されたマンションではスラブ(コンクリート)の中心線から壁の内側分が厚みがあるので、その分部屋の面積が小さくなり、今までのサイズの畳ではきちんと納まらなくなってしまったからなのです。
おまけに、柱の出っ張りが部屋の面積をさらに狭めているのも原因と考えられます。

この事からマンション・ハイツ等の6帖間の寸法は約2m55cm×約3m40cmとなります。物件によって多少の誤差は出ましたが、大きくて約2m60cm×約3m50cm、小さい物件ですと約2m50cm×約3m35cmのお部屋等もありました。(一応色々なお部屋を5物件測ってみました^^)

カーペット等を購入する際は江戸間用、団地間用をしっかり確認して、お部屋の実際の寸法もチェックしておくと、端っこを切ったり折ったりしなくて済みそうですね。
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