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2008/05/16 金

物欲の悪魔が三度目覚める! デジタルフルハイビジョン機器 編 season02

season01からの続きでございます。

欲望の渦に飲み込まれた男の姿をとくとご覧下さい。
 
「フルハイビジョンビデオカメラを買って、フルハイビジョン映像を記録出来るハードディスクタイプのDVDレコーダーもしくはブルーレイレコーダーも買って、せっかくならフルハイビジョン映像を映し出せる大型テレビを買おうよ」


先日のこういった悪魔のささやきを受けての今日なのですが、確かに次世代の記録媒体としてブルーレイディスクというDVDのもうひとつ上のランクのアイテムがあるみたいです。

ではブルーレイディスク(Blu-ray Disc)って何なのでしょうか?
大きさ自体はCDやDVDと同じ12cmの円形のディスクみたいですが、技術の進歩によりDVDの約5倍の記録容量も持っているそうです。
DVDが4.7ギガバイトの容量があるみたいなので、約25ギガバイトの計算になりますね。
バイト?バイトから教えろよ柳田。とおっしゃられる方の為に僕もイマイチ理解出来ていないので調べてみました!
カンタンに言うとグラムやセンチ、リットル等の数量の単位と同じと思って頂いて間違いナイと思います。タブン。ただ決定的に違うのは実際に重みや長さ、容積が視認出来ないという事ですね。データとして取り扱う上での概念上の単位です。

約1000バイトで1キロバイト

約100万バイト=約1000キロバイト=1メガバイト

約10億バイト=約1000メガバイト=1ギガバイト

と、こんな感じで容量が増えていくにつれ呼び名が変わっていくみたいですね。
デジカメでパチリと撮影すると約1メガバイトの画像ファイルが生まれますので、ブルーレイディスクには約25000枚ものデジカメ写真が保存出来るって事ですね、一生分撮れそうです。

エクセルデータや画像等のデータ自体を記録するにはDVDの4.7ギガバイトで十分なワケです。
では何故こんなに大容量の媒体が必要となるのか?
理由はただひとつ、フルハイビジョンの映像媒体としての大容量さなんですね。30分程度記録するだけでも容量は3~4ギガバイト程度まで膨れ上がります。これだとDVDには1時間すら記録出来なくなってしまいます。
今まではDVDで十分だったのに!と思われる方、同感です。VHSのビデオテープよりもはるかにキレイな映像でしたし、シーンごとの一発頭出し等もこれぞデジタルって感じでした。
ブルーレイディスクでもフルハイビジョンで記録するとやっと2時間程度までいけるそうです。

恐るべしフルハイビジョン。

そしてまったく知らなかったのですが、ブルーレイディスクは別として、フルハイビジョンをDVDに保存しても普通のDVDプレイヤーで観れないそうなのです。
運が悪ければ取り出せなくなる可能性もあるそうなのです。同じDVDなのに。これを再生しようと思うとブルーレイディスクプレイヤー等で再生するしかないそうです。

・普通の映像を記録したDVD→普通のDVDプレイヤーで再生OK
・フルハイビジョン映像を記録したDVD→プレイステーション3やブルーレイディスクレコーダー/プレイヤーにて再生OK
・フルハイビジョン映像を記録したブルーレイディスク→プレイステーション3やブルーレイディスクレコーダー/プレイヤーにて再生OK

みたいな事になっているそうです。意味不明ですよね…。
今回色々と調べた結果、この辺りがキモとなる部分ですがAVCHDやAVCREC等の専門的な映像の規格も登場してきて非常に理解しにくかったです(泣)

そこでそれらの最善策をカンタンにまとめてみました!
でもまだ難しいかもです、自分の説明力不足にガッカリです。

『最強のビデオカメラ』で『最高画質(フルハイビジョン)』で撮影したとします。

①パソコンに取り込む→パソコンで観る
②フルハイビジョン対応DVDレコーダーのハードディスクに取り込む→TV画面で見る
③フルハイビジョン対応ブルーレイディスクレコーダーのハードディスクに取り込む→TV画面で見る

この3つの方法ですと画質の劣化はありません。

①の場合…パソコンに保存したまでは良いですが、皆で集まってビデオ映像を観る場合パソコンで再生しないといけません。
じゃあDVDに記録して取り出そうとします。すると画質は劣化してしまい、今まで持っていた普通のDVDプレイヤーでも再生出来なくなってしまいます。もしくは普通画質のDVDが出来上がってしまいます。これは普通のDVDプレイヤーでも観れますが、せっかくの『最強のビデオカメラ』が台無しです。

①は…ボツ…ですかね。

②の場合…ハードディスクに取り込みました、いつでもテレビ画面でフルハイビジョン映像が楽しめます。
ではそのままDVDに記録して取り出そうとします。するとパソコンの時よりはヒドくないですが画質が劣化してしまい、自分のDVDレコーダーでは観れますが一般の普通のDVDプレイヤーをお持ちの方の家では観れません。
しかしながら普通画質に劣化させてDVDに記録すると、普通のDVDプレイヤーで再生出来る様です。

②は…すごく微妙。別にアリと言えばアリなのですが、わざわざ今更DVDレコーダーを買わなくてもなぁといった感じです。と、なると?

③の場合…ハードディスクに取り込みました、いつでもテレビ画面でフルハイビジョン映像が楽しめます。
ではそのままブルーレイディスクに記録して取り出そうとします。するとパソコンの時よりはヒドくないですが画質が劣化してしまいます。そして当然ブルーレイプレイヤーでしか観れません。
しかしながら普通画質に劣化させてブルーレイディスクレコーダーでDVDに記録すると、普通のDVDプレイヤーで再生出来る様です。

③じゃないですかね?もうこの際。DVDレコーダーすら持っていない僕がいきなりブルーレイディスクレコーダーに飛ぶのは気が引けますが、時代の流れ的には仕方がないのかなぁと思ったりしてます。

これで『最強のビデオカメラ』+『フルハイビジョン対応のブルーレイディスクレコーダー』というコンビが生まれました。

これでやっと商品を紹介出来ると思っていた矢先に、驚きの事実を知ってしまいます。

問題はテレビ。ウチはブラウン管なので最初っから諦めていますが、去年暮れまでぐらいに購入されている方、そのテレビってフルハイビジョンに対応してますか?ハイビジョンまでじゃありませんか?
今年初め辺りからのテレビがやっとフルハイビジョン対応だそうです。


次回その真実に迫ってみたいと思います。


つづく
物欲の悪魔が三度目覚める! デジタルフルハイビジョン機器 編 season03


物欲の悪魔シリーズ

1匹目 Adobe Creative Suite 3 編
2匹目 Ricoh GR DIGITAL II 編
3匹目 デジタルフルハイビジョン機器 編 season01
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